心身ともに健やかな子ども（気はやさしくて力持ち）
　 保育方針
　　　　〜保育の中で大切にしたい取組み〜

◎丈夫な身体を持った子ども　
　年間を通して薄着や素足、足水浴などで身体を鍛える。 　
　好き嫌いをなくし、色んな栄養がとれるようにする。 　
　散歩やリズム表現で身体を鍛える。 　
　日常生活から色々な遊びで手先の運動機能や技術を養う。 　

◎思いやりのある子ども
　仲間づくりを通して思いやりの心を育てる。
　同年齢、異年齢の友だちの中で喜びや悲しみや感動を分け合える気持ちを育てる。
　一人一人が大切にされる集団づくりを目指す。
　散歩などで出会う小さな生き物にも心を寄せられる子どもを育てる。
　命の大切さがわかる子どもに育てる。
　
◎考えて行動できる子ども
　しっかりと考えて行動できる子どもを育てる。
　基本的生活習慣（食事の準備・排泄・衣服の着脱・寝る・起きる・手洗い・整理整頓）を育てる。

◎素直に表現できる子ども
　自分の気持ちを友だちにはっきりと言える子ども、友だちの気持ちがわかる子どもに育てる。
　絵画造形・音楽・リズム表現・劇あそび等を通して、表現力を養う。
　様々な体験を通して、豊かな感性を育て、興味関心や好奇心を育て、創造力を養う。